高校の頃の漢詩で習った人も多いのでは?
春眠不覺曉
處處聞啼鳥
夜來風雨聲
花落知多少
しゅんみん あかつきを おぼえず、
しょしょ ていちょうを きく。
やらいふううのこえ,
はなおつること しりぬたしょうぞ。
意味は、春の夜は快適で、夜明けに気づかないくらいぐっすりと寝続けてしまうこと。
また理屈っぽいと言われそうですが、、どっかのサイトに載っていたものを要約すると、
『春に眠いわけは、就寝時の快適さ以外に、自律神経のバランスが乱れることが原因。
今の時期は、暖かい日が続いた後に急に寒くなったりといった気温の変化が激しく、
自律神経が対応しきれずにバランスを崩して、眠くなったりだるくなったりする。』
って意味らしい。要するに、三寒四温っちゅうわけだ。三日寒い日が続き、
四日温かい日が続く。そうやって段々と春めいてくるくるってことです。
眠い、眠い。ついつい布団に包まっている時間が長くなる今日この頃。
だれてますね~、生活が。ふぅ~。
日記の更新になってますでしょうか?