今日は毎週の勉強会。勉強会といっても、症例検討であったり、伝達講習であったり、
文型抄読であったり多岐に渡る。
さて、ひょんなことから4月からの委員会では「教育委員会」なんてものになってしまった
半ば、自分から希望したんだけど、なかなか意図したものとは違って、新人教育であった
り、勉強会のルール設定であったりなど、難しい話が多い。いかんせん、人が多いし、
とりまとめるのも個人の一存で決めるわけにはいかない。
基本的な合意は得られていないけど、現状では1年間に1度のPTOTST合同の場での
発表(テーマは何でもいい)と、隔週で行う勉強会PT・OT・ST各々のテーマと、老健も
含めての大きな勉強会。上にも書いているけど、人数が増えるとなかなか勉強会と
言っても全員が集まれるものは少ない。だから小分けのグループでやろうってわけ。
「やりましょう」ってことだけ決まってまだ何も話が進展してない。その方向性や指針を
決めるべく今せっせとアンケートを作っている最中だ。
頭が痛いのは先輩たちは勉強会の頻度を減らせと・・・しかし、若手?(みんな若いけど)
は全くなくしてしまうのはやっぱり抵抗があると意見が真っ向からぶつかってしまって
いるわけだ。俺は後者の意見を押したのだけど、その教育委員会内でもぶつかって
しまって・・・。俺も折れるところは折れなきゃだめなんだけど、全部押し通されている
ような感じがして・・・正直悔しかった。うーん、お互いの折衷案を検討中。